モンさんとツーさんがなかなかに話題豊富なのであまり出てきませんが、今日は長女ちゃーさんの話です。


小学二年生のちゃーさん。
なぜか小一のときから、冬休みの追加宿題(希望者のみ、参加料を払う)で書き初めをやってます。



書道も習ってないのに、何故やりたがるのだろう…その理由はよく分からないのですが。
(習い事として書道やる?と聞いてもイヤだと言われる)



昨年、市の書き初め教室があったのでそこで作品を仕上げてもらおうと思い行ってもらったのですが、出来上がった作品は「これを出すのかな?」という出来映えで。

何人かの先生が30人くらいいる生徒さんを一度に指導する感じなので、細かい指導は出来なかったのだと思います。
参加費も安かったからこんなものだろうなもぐもぐ



ということで、昔取った杵柄?
書道は私が小さいときにやってたので、教えてみることにしました。


去年はもう、ちゃーさん話を聞いてくれないアセアセ
こうした方がいいよといっても無視。
一度書いたものを直すのも嫌。
3日間かけて筆の使い方に慣れることで、なんとか作品を仕上げました。


今年もあの繰り返しか…えーん
と思ってましたが。


今年のちゃーさんは話を聞ける子になってました!!
これには感動キラキラ
去年からの成長はこれだけではなく、
自分が書いた文字を客観的に見てどう直せばいいか言葉にできるようになってたこと。


今年も3日間かけて作品を仕上げましたが、
去年よりも納得行く作品が出来たようです。
去年よりも良い賞が取れると良いなと言ってましたが、これだけ頑張った&成長したのだからお母さんとしてはハナマルだと思う!!


思春期の走りみたいな、不安定な状態が見られる小学二年生。
来年からは書き初めも必須宿題になるのでまた来年も戦うことになりますが、少しでもこれまでの経験が自信に繋がるといいなと思いますおねがい