『CHEチェ28歳の革命』

おススメ度★★★☆☆




2008年~2009年
アメリカ・フランス・スペイン

監督:スティーブン・ソダーバーグ
キャストベニチオ・デル・トロ
     デミアン・ビチル
     フランカ・ポテンテ


    
エルネスト“CHE”ゲバラ

医者であり革命家であるあまりにも有名なチェ・ゲバラ

同じアルゼンチン人でサッカーの神“マラドーナ”も彼を崇拝しているようです



さておき、この映画はそのチェ・ゲバラの半生を描いたドラマ

実際は2部作で、これはキューバ革命までの前半を描いている


後半は、『39歳 別れの手紙』として処刑されるところまで伝えられている



1955年、貧しい人々を助けようと志す若き医師のチェ・ゲバラは、放浪中のメキシコでフィデル・カストロと運命的な出会いを果たす

キューバの革命を画策するカストロに共感を覚えたチェは、わずか82人で海を渡り、キューバ政府軍と戦うというカストロの作戦に同意し、すぐにゲリラ戦の指揮を執るようになる


しかし、キューバ革命完遂時にはその朋友も12人になることとなる


“チェ”という愛称で呼ばれ、部隊を率いて革命の先導をとリ続けたチェ・ゲバラ


革命が終焉を迎えたころ、彼は30歳だった


2年の歳月が流れ去っていた


それでもこの間、軍医としてゲリラ戦に参加したチェ・ゲバラは、女性と子供には愛情を持って接していた


革命家としての哲学というか、人間としての理念というか、いまだ革命の象徴として名を残す彼の真髄は、この映画を観ると少しは伝わった気がします


やっぱり彼も“愛”について重きを置いていました


………


同時進行で、彼が革命後に国連総会に出席し、演説を行った日々も描かれています


無論、彼がアメリカに快く受け入れられるわけもなくバッシングは激しかった


と、まあこれはこの映画の焦点からはちょいとずれるけど…


なんというか、興味が無ければ観ても面白くないとこはあります


てか、時代背景もあるし、本を読んだほうが分かりやすいなあ~っていう映画だった


ある程度、チェ・ゲバラに触れてから観ると映画として楽しめると思います


デル・トロどんぴしゃ!とか…銃撃戦とかはリアリティあったしかなり忠実だったんじゃないかなあ


個人的に、デル・トロの記憶は…映画『ユージュアル・サスペクツ』『スナッチ』かなあ( ̄▽+ ̄*)

この映画で、デル・トロはカンヌ映画祭男優賞を受賞


監督も素晴らしいです


んでもって、このリアルさは、現存する当時の革命メンバーの助言もあったというではないですか!


そりゃリアルだわな( ̄_ ̄ i)


《こんな人におススメ》

歴史が好きなひと