
三国志がつないでくれたご縁
アメリカに住んでいたとき、参加していた
オンライン英会話の授業でのことです。
クラスには、中国人のおじいちゃんがいらっしゃいました。
とてもシャイで、普段はあまり喋らない方です。
ある日、授業で
〝好きな本のジャンル〟
を話す時間がありました。
そのときおじいちゃんは、
👨🦳「歴史が好き!」
と言ったんです。
私はスマホで「三国志」の絵を見せながら、
👩「私は、中国の三国志が好き!」
とおじいちゃんに伝えました。
するとおじいちゃんは、どうして知っているの?
という感じで驚いていました。
同時に、嬉しそうでもありました。
きっと、自分の国の古典である
「三国志演義」を
外国の人が好きだと言ったことが嬉しかったんでしょうね。
私は昔から三国志が大好きで、本、漫画を読んだり、
映画を見たりしていたんです。
登場人物はみんな個性的で面白いんですが、
私は特に、天才軍師の諸葛孔明が大好きです。
おじいちゃんが歴史が好きと知り、
つい三国志愛を語ってしまいました。
その授業の後から、
そのおじいちゃんがとてもフレンドリーになり、
オンライン授業で他の人がいるのに
👨🦳「◯◯!元気?」
と私に声をかけてくれるようになったんです。
シャイで普段は話さない方だったのでびっくり。![]()
たった一つの物語…
「三国志」を読んだと話しただけで
こんなに中国の方と仲良くなれるとは思いませんでした。
「なんでも少しかじっておくのって大事だなぁ」
そう改めて感じた出来事でした。
