
kyoyaに連れられて、「一輪車」のステージを見てきました。
kyoyaの職場の人が出てるのですが、
「シルクド・ソレイユから声がかかる人なんだよ」
といわれてもピンと来てませんでした。
「だって一輪車って」・・・みたいな。
私は小学生のころ一輪車クラブに入っていて、
乗れて・バック・ホッピングが出来るだけで、
「すごいねー」と言われはしゃいだものです。
でもそれで終わり。
一輪車は小学生がやるもの…的な感覚でした。
ごめんなさい!!

すごかった!
すばらしかった!

美しかった!

この感動をどう伝えていいのかわからないのですが、
想像いただくとすれば「フィギュアスケート」です。
でもフィギュアスケートより力強い動きがあったり、
長いスカートが回転とともにひらりと舞ったり、
一輪車から降りてダンスしたり。
私は一輪車の方が好きかもしれません。
私ももっともっと早くに出会っていたら、
一輪車で舞えたのかな…と思ったりw
主に子供達が出ていたのですが、
すっごく楽しそうに演じてて、
舞台をやっていた頃を思い出しました…
私が共演した子達は元気かしら…

そうそう、舞台で思い出したのですが
一輪車は素敵だったのに、
照明・音響・ナレーションが酷かった!

スライドを映すのはいいけど、
媒体がPSPなのもいいけど、
PSPの起動画面映すってナンダ…

起動画面だけじゃなくて、
起動音まで大音量で流してたよ

ナレーションは短いのに噛み過ぎで、
ナニ言っているのか解らなかった…
音響は音が割れていた…
せっかく子供達が集中してやってるのに、
台無しにするようなことはいかんって。
操作してた人が一般人なら仕方ないけどね。
スタッフ欄見る限りプロなんだよね…
せっかくいいもの見たので、酷評はコレくらい。
次回があればまた観たいな!
皆さんも触れる機会があれば是非!
世界が広がるよ

私もがんばらなくちゃと思いました
