9月の月間成績はとっても微小なもので、連続プラス成績が39ヶ月に延びただけ…で、終わってしまいました
ところで、10月はトレンド継続の傾向が強いと言われてます。
足下のトレンドは、紛れもなく 『米ドル独歩高』
7月以降の対米ドル変化率は
強弱順では、米ドル>>
南ランド>ポンド>日本円>土リラ>豪ドル>ユーロ>羊ドル
一方、現行政策金利の降順は
土リラ>南ランド>羊ドル>豪ドル>ポンド>米ドル>日本円>ユーロ
金利先高期待が大きいものの、米ドルは過大評価されすぎ、羊ドル・土リラは過小評価されすぎじゃないでしょうか。
ただ、9月25日、ニュージーランド中銀は、
「来る6~9ヶ月の間(すなわち2015年Q1かQ2まで)、国内もしくは中国の経済成長鈍化や米国の経済成長を示す強い指標により、ニュージーランドドルは顕しく下方修正されるであろう。 このような調整をニュージーランド中銀は歓迎する」との声明を発表。
その後、週明け(29日)、ニュージーランド中銀による米ドル買い羊ドル売り介入(との噂?)により、羊ドル米ドルはさらに急落。
この流れが継続し、どこまで落ちるかわからないけど、羊ドル米ドルの買いポジを建て始めてみました。
さてさて