またまたユーロポンドの枝払い(?)を行ってみました。
ユーロポンド 日枠 FXCM
このままレートが下がり続けるなら、残っているポジに益が生まれ、反対に再度レートが上昇するなら、利確したポジが再建されます。
どちらに動いても、ほどほどの結果を期待できる(?)、安全志向な手法です。
ところで、
FXCMジャパンから 「3月22日、MT4のサーバーを東京に移管し、その結果、約定スピードの向上とリジェクション率の大幅低減が可能となります」 という旨の連絡メールを受信してました。
今日、実際に決済取引を行ってみて、そのスピードに驚きです。
MT4は、決済過程について、次の4ステップを連絡してきます。
① 決済要求を取引サーバーに打診したこと
② 要求を受領したこと (request was accepted by server)
③ 要求を処理中であること (request in process)
④ 決済処理の成否について
以前は、この4ステップを1秒間に2周回せれば良い方でしたが、今回は5周も行ってました。
ただ、一方では、[Off quotes] の頻度が増え、拒否率は増加したように思えます。
一長一短といったところでしょうか…。