長らく暖め続けてきた米ドル円の買いポジですが、幸いなことに
メイン口座(FXCMジャパン)とサブ口座(OANDAジャパン)から
巣立ってゆきました。
いつものように、早過ぎたようですが…
米ドル円 4時間枠 FXCMジャパン
こんな寄り道も…
ポンド羊ドル 1時間枠 FXCMジャパン
ということで、スクエアー、手ぶらの週末を迎えつつ、徒然なるままに(?)、
RateLevel が表示する通貨ペアの位置付け(偏り)を眺めながら、次は何を
しようかな…と、ぼんやりと過ごしてます。
『偏り』 というもの自体は、通貨ペアの将来的な方向性を示唆するものではなく、
構成している両通貨の相対的な現状(強弱)を表わしているにすぎません。
ただ、そんな偏りが進行すると、これまでの経済バランスを崩しかねず、それを
回避しよう・未然に防ごうと、政治的な抑制力・補正力が働き、踏みとどまることを
期待できると思ってます。
目に止まる通貨ペアを選択してみますと、
土リラ(買い)の魅力は衰え、星ドルの強さが際立ってきています。
ここで、これらの通貨ペアは、どのくらい動くのか?と、今年に入ってからの
平均日足変動幅を調べてみました。
2013年 平均日足変動幅
通貨ペア | 日足変動幅 (原値 pips) |
クロス円 | 日足変動幅 (調整値 pips) |
USDCAD | 61.35 | 95.19 | 58.40 |
USDSGD | 58.19 | 79.07 | 46.01 |
USDTRY | 160.38 | 49.64 | 79.61 |
EURNZD | 178.27 | 81.96 | 146.11 |
GBPNZD | 208.53 | 81.96 | 170.91 |
GBPSGD | 134.27 | 79.07 | 106.17 |
同 参考値
USDJPY | 116.72 | ||
GBPJPY | 179.63 |
米ドル星ドルの動きは大人しいですね。
ポンド(クロス)は、やはり魅力的(個人の感想です)。
さてさて