長らく暖め続けてきた米ドル円の買いポジですが、幸いなことに

メイン口座(FXCMジャパン)とサブ口座(OANDAジャパン)から

巣立ってゆきました。

いつものように、早過ぎたようですが…汗


米ドル円 4時間枠 FXCMジャパン

メタボトレーダーの日常 -USDJPY_131011_H4_FXCM


こんな寄り道も…


ポンド羊ドル 1時間枠 FXCMジャパン

メタボトレーダーの日常 -GBPNZD_131011_H1_FXCM



ということで、スクエアー、手ぶらの週末を迎えつつ、徒然なるままに(?)、

RateLevel が表示する通貨ペアの位置付け(偏り)を眺めながら、次は何を

しようかな…と、ぼんやりと過ごしてます。


『偏り』 というもの自体は、通貨ペアの将来的な方向性を示唆するものではなく、

構成している両通貨の相対的な現状(強弱)を表わしているにすぎません。


ただ、そんな偏りが進行すると、これまでの経済バランスを崩しかねず、それを

回避しよう・未然に防ごうと、政治的な抑制力・補正力が働き、踏みとどまることを

期待できると思ってます。


目に止まる通貨ペアを選択してみますと、


メタボトレーダーの日常 -RateLevel_131011


土リラ(買い)の魅力は衰え、星ドルの強さが際立ってきています。


ここで、これらの通貨ペアは、どのくらい動くのか?と、今年に入ってからの

平均日足変動幅を調べてみました。


2013年 平均日足変動幅


通貨ペア 日足変動幅
(原値 pips)
クロス円 日足変動幅
(調整値 pips)
USDCAD 61.35 95.19 58.40
USDSGD 58.19 79.07 46.01
USDTRY 160.38 49.64 79.61
EURNZD 178.27 81.96 146.11
GBPNZD 208.53 81.96 170.91
GBPSGD 134.27 79.07 106.17


同 参考値

USDJPY

116.72
GBPJPY

179.63


米ドル星ドルの動きは大人しいですね。


ポンド(クロス)は、やはり魅力的(個人の感想ですあせる)。



さてさて