昨日、
ある特定期間に於けるレート変動幅(高値-安値)を
算出し、今のレートがその幅内のどこにあるのかを
表示させる "RateLevel" と名づけたインディケーター
について書きました。
さっそく、「必要な通貨ペアだけに限りたい…」との声が
届きましたので、通貨ペアを選択できる機能を加えて
みました。
使い方は、前回、記したとおり ですが、
パラメーターとして、『通貨ペアの選択肢』と『一括選択』
とを追加し、"false"(デフォルト)から "true" に変更する
ことで、切り替えできます。
また、手動入力により任意の通貨ペア(上の例、USDTRY)
を加えることもできます。
こちらも、"RateLevel_R01" として、倉庫
に収めときます。