昨日、

ある特定期間に於けるレート変動幅(高値-安値)を

算出し、今のレートがその幅内のどこにあるのかを

表示させる "RateLevel" と名づけたインディケーター

について書きました。


さっそく、「必要な通貨ペアだけに限りたい…」との声が

届きましたので、通貨ペアを選択できる機能を加えて

みました。



メタボトレーダーの日常 -RateLevel_R01_121221


使い方は、前回、記したとおり ですが、

パラメーターとして、『通貨ペアの選択肢』と『一括選択』

とを追加し、"false"(デフォルト)から "true" に変更する

ことで、切り替えできます。

また、手動入力により任意の通貨ペア(上の例、USDTRY)

を加えることもできます。



こちらも、"RateLevel_R01" として、倉庫 に収めときます。