MT4の素晴らしき指南書である『FXメタトレーダー実践

プログラミング』(豊嶋久道氏著)に記されています

OutputIndicators というスクリプト・ファイルに、ちょっと

手を加えたものを、『メタボトレーダーの倉庫』

保管させていただきました。


ご存知の方も多いかと思いますが、このスクリプトは

MT4に表示されている4本値(始値、高値、安値、終値)と

指定したインディケーター(移動平均(MA)、RSI、標準偏差

(STD)、ストキャスティック、ボリンジャーバンド(BB))の

値とを、CSV形式のファイルで出力させるものです。


パラメーターは、

・ 出力期間の指定(何も指定しない時は、全期間)

・ インディケーターの選定(何も選定しない時は、4本値のみ)

・ インディケーターのパラ(期間、偏差係数)


注)

レートは終値、単純平均(SMA)、ストキャスティックは、

periodD=3、slow=3 と設定してますので、変更が必要な

場合は、コードを書き換えてください。


日付形式も変換しているので、エクセルなどで検証する時は、

便利です。