日本時間7月21日午前1時半現在の日足チャート
どちらも方向感をつかみづらく、難しい相場だな~。
米ドル・ユーロともども、今週末には、当座の問題解決を見るだろう。
それらを、相場がどのように受け止めるのか? さっぱり分からない。
解決度合いから考えれば、米ドルの方が、より堅固な気がするけど、
チャートからはユーロ・ポンドともに急騰の気配を感じられる。
MPC議事録で景気後退が伺えるのかと思いきや、前回のコピーかと
思われる内容で、ポンドは上昇。 これも予想はずれ。
『弱さ比べ相場』 なので、マイナス材料が出てくるまで、様子見かな。