これまで、Wander の弱点回避・克服ばかりに力を注いできたけど、
徐々に反転。 「攻めにも目を向けてみよう!」という気持ちも湧いてきた。
その一環が、先日、記事にした、エントリー・プライス・レンジの拡大。
そして、さらに、
これまで、外部変数としながらも固定値にしていた利確幅を、
パラボリックSARを追加して、変動値にしてみては…と。
エクジット条件が増えることで、取引益は増加する一方、
エクジットが遅れ、Wander が最も嫌う取引量増大のリスクは拡大する。
昨夕から、このEA(Wander_msar と命名)も試行中。
Wander_mini とWander_msar の損益比較
msar の取引益は mini の3倍以上
2回目の取引時、mini は1ポジ目でさっさと利確、
msar は3ポジ目で利確。
やはり、一長一短。 長・短、どちらを重視するか…ですね。