4月の米・雇用統計が終わり、米ドルの強含み色が鮮明になった。
これを受け、今週のECBを経ると、ユーロ米ドルに新たな流れが生まれるのかも…。
と、記したのが4月4日。 アップしないまま、すでに2日が過ぎている。
海原(リアル)で、Wander の短距離航海を続けてますが、
「レンジ相場に入り込んでしまった際、取引量が徐々に膨らみ、新規注文を断念せざるを得なくなる」という、このEAの最大かつ(ほぼ)唯一の弱点は、未だ克服できない。
出口戦略の確立できないものは、EAとして致命傷と思いつつ、「克服できないなら、弱点が発生しなければいい…」という次善の策を、湖水(デモ)で試行・模索してます。
試行① 【プライス制限】
利確レートが心理的節目をまたがないプライスでエントリー
試行② 【時間制限】
比較的、値動き幅が小さいアジア時間を避け、欧州・NY午前にエントリー
試行③ 【取引通貨ペア制限】
通貨ペアの値動き特性による Wander との適合性
どれだけ模索しても、次善は次善に過ぎず、
最後の最後は、やっぱり 『運頼み』 なのかも…。