相変わらず、マイ条件 を満たせる海外FXブローカーは…と
捜索を続けています。
そんな中、
お堅いスイスに本拠地を置きつつも、些か問題を抱えている
ACMというブローカー(日本語のHP もあります)を発見。
アジア時間の有効桁数は4(2)ながら、欧州・米国時間は5(3)へと
変わり、Instant Execution、円建て口座あり、両建て可。
これなら妥協の範囲と、MT4をインストールしてみると…
何かヘン…。
左の『気配値』と『チャート』のレート表示が合ってない
このことが分かった時点で、口座開設意欲は消滅。
でも、「こんなことって、できるんだ~」と、MT4のしくみに
興味津々。
Bid や MarketInfo(..., MODE_BID) は、どちらと同じなのかな?と、
調べてみると、『気配値表示』と一致。
『チャート』表示』ートとヒストリカル・データは一致するはず…と
やっぱり。 『気配値』とは一致してない。
ってことは、
『気配値』と『チャート』のレートは、ブローカーのサーバーから
個別に送信されている…ってことなんですね。
もしかすると、これが “Old Tick” の原因かも…。