独・IFO景気動向(9月) : ユーロ円・ユーロ米ドルは、先日の加・消費者物価指数(8月)や羊・GDP2Qなどと同様、綺麗な離脱に成功。
発注から決済まで、すべて2分以内。 指標スキャルの名に相応しい
取引展開でした。
この機を利用して、相関関係の強い通貨ペア(今回は、ポンド米ドル)へ指標スキャルが適用できるか、検証してみました。
フル・オート版は無関係な経済指標をパスする設計なので、今回も
セミ・オート版の逆指値発注プログラムを使っての参戦。
結果は、
約定に至ったものの大きくは伸びきれず、不安定なもの
あえて挑む必要はないんじゃないか…といった印象。
このような相関関係の強い通貨は、他にオージーとキュウイもあります。 今後も、同様な機会を見つけて、このような検証を行ってみたいもんです。
さて、これから、米・耐久財受注(8月)、米・新築住宅件数(8月)と、
重要度 『高』 の指標が続きます。
頑張りましょう。