何が、どうして、こうも違うのか
いくつか思い当たる点もありますが、事実として、
Alpari UKとFOREX JPの明暗が、鮮明に分かれた1日になりました。
Alpari UKの発注成功率は、昨日に続いて100%(16/16)
損益も好調に+90.2pips。
一方のFOREX JPは、加・小売売上高(7月)の時、MT4が発表時間を誤認識するという、とても不可解な現象が発生し、逆指値が注文されず、幻の発注成功率100%(12/12)。
また、英・BOE議事録では、ダマシも掴み、売買両逆指値注文が約定。 この結果、損益-30pips。
値動きやスプレッド、処理速度の違いなど、ブローカー毎の特徴と私のプログラミングの癖との相性らしきものがある気がしてきました。
ところで、
経済指標発表前の逆指値注文に加え、発表後のトレード手法を考えてみました。
先述の 『初動後の反転・逆戻り』 を逆指値注文で捉えることを目論む
2段構えの逆指値注文です。
約定には至りませんでしたが、下チャート中、右側縦に並んだ注文矢印マークの中央に位置している青がそれです。
売り逆指値注文が約定したため、続いて買い逆指値が発注されています。
この取引手法の有効性やパラメーターなど、試験稼動を重ねて観察してみます。