昨夜から今朝方にかけての米ドル円の高値は、85.77円付近。
ここらが目標上限なのか、まだ上を目指しているのか、現時点では判断しかねますが、ひとつの目安にはなるのでしょう。
そして、本格介入を再開する下値は、昨夜19時半頃に反発した85.00付近でしょうか。
0.25刻みのサポートとレジスタンスがイメージされます。
R2 86.00
R1 85.75
S1 85.25
S2 85.00
いつまで介入を続ける(続けられる)のか、疑問は残りますが、しばらくは、これらレジスタンスとサポートとに挟まれたレンジ相場と仮定して、市場と向き合うのもひとつの手段と思います。
さてさて、
こうなってくると、経済指標発表時の逆指値プログラムは、稼動させづらい。
ライブ口座では様子見にします。
介入時は、逆指値じゃなく、経済指標の発表により大きく下落(もしくは上昇)したところを、指値で拾ってゆくのが有効的な手法になりそうです。