がっかり…
昨日、記事に書いたように、今朝方、豪・消費者物価の発表時、「1分前のレートに基づいて、30秒前に注文を発する」セミ・オート取引プログラムを使って、EURAUDの買い逆指値で臨んでみました。
結果は、思い描いたとおりの展開、なのにマイナス決済
。
取引履歴を調べてみると、
① 1.44245 買い逆指値発注 (10時29分)
② 1.44630 約定 (10時30分)
③ 1.43945 → 1.44680 トップ・ロス変更 (10時30分)
④ 1.44622 逆指値決済 (10時30分)
約定で 38.5、決済で 5.8、合計44.3pipsのスリッページ
これでは、あまりにも 滑りすぎ でしょう![]()
6月30日の米・ADP全国雇用者数発表時 も17.5pipsのスリップしての約定だった。
折角、運よく(?)想定どおりの展開であっても、それが取引に反映されなければ、意味ありませんね。
昨日の記事 に示しましたが、ODL社のサーバー力は決して良好とは言えないのでしょう。
次の機会、ODL社やその他の業者さんのデモ口座も用いて、「逆指値の建玉注文が、どのように約定するか?」、テストしてみようと思います。
その際の結果は報告しますね。