今日、これまでの米ドル円
上下で25pips未満と、見事なまでに寝静まっていますね。
実需以外、FOMCまで、もしくはドイツの試合が終わるまで(?)、値を動かそうとする人はいないのかも。
そんな中、ひとり元気なのはポンド
今日の試合で勝たないとベスト16に残れないイングランド・チームを盛り上げよう!としているんでしょうか。
ところで、
朝令暮改 のようで、申し訳ありませんが
月足チャートの21MAを眺めていて、米ドル円の最低ラインを89.3円と想定していいのか…自信が揺らいでしまいました。
(再掲:米ドル円、月足長期チャート)
ボリンジャーバンドは収束期にあり、下側のバンドが切り上がってきていることから、当座、大きな崩れないものと思えるのですが。
どうも21MAの傾き加減が気になりました。
ほとんど緩みなく、ほぼ直線に近い下降を描いています。
このような状況下で、底値を予測するのは、あまりにも時期早々と反省しています。
おや
そんなことを記していたら、米ドル円、下値を拡げはじめました。
何があったんでしょう?