今日、これまでの米ドル円

上下で25pips未満と、見事なまでに寝静まっていますね。

実需以外、FOMCまで、もしくはドイツの試合が終わるまで(?)、値を動かそうとする人はいないのかも。


そんな中、ひとり元気なのはポンド

今日の試合で勝たないとベスト16に残れないイングランド・チームを盛り上げよう!としているんでしょうか。



ところで、


朝令暮改 のようで、申し訳ありませんが 汗


月足チャートの21MAを眺めていて、米ドル円の最低ラインを89.3円と想定していいのか…自信が揺らいでしまいました。


メタボトレーダーの日常-100623usdjpym

(再掲:米ドル円、月足長期チャート)



ボリンジャーバンドは収束期にあり、下側のバンドが切り上がってきていることから、当座、大きな崩れないものと思えるのですが。


どうも21MAの傾き加減が気になりました。

ほとんど緩みなく、ほぼ直線に近い下降を描いています。


このような状況下で、底値を予測するのは、あまりにも時期早々と反省しています。



おや !?


そんなことを記していたら、米ドル円、下値を拡げはじめました。

何があったんでしょう?