今のところ、米ドル円は、朝方、思い浮かべたイメージに近い値動きですが、気掛かりなのは、ユーロドル。
またもや、1.22を割り込み、警報域に入ってきました。
直近、最安値の1.2143や心理的節目の1.21に近づく(割り込む)ようだと、相場の緊張感が一機に高まります。
また、相場環境の変化が見られるのは、最強通貨でだった豪ドルが最弱になりつつあること。
最近の最弱と思われるユーロに対してでさえ、現況、売られてます。
世界的に貸出金利の上昇が懸念されつつあることが、こういった変化として現れてきているんでしょうか。
ユーロドルとの相乗作用が起きると、暴落の危機にさらされるかもしれません。