昨日は、思い描いていた相場観がグジャグジャに乱れ、早々に退散。
リフレッシュした目で、もう一度、チャートを眺め直してみて、分かったこと。
米ドル円もドルストレート、クロス円、どれも共通して、
行き過ぎていた値動きが、ボリンジャー・バンドの収束期を迎え、21移動平均線に戻す動きが生じた
と、見ることができる。
ここから、予想される展開は2つ
① しばらくの間は、この線をはさんで、次なる方向を模索
② 平均線で跳ね返り、再度、下降トレンド
財務・財税・経済に大きな変化がないことから、そして、①の場合では、大きな動きにならないだろうから、②の展開を頭に置いて、相場に向かいたい。
ただ、週末には、改善が期待されている米・雇用統計が控えている。 ここが、ちょっとひっかかるんだけど。