米国勢の参入後から、『ユーロ売り』 が目立ち始めました。

対・米ドルで1.225割れまであったようです。


先週、大きな還流を示した豪ドルやフランに対しても、再び、じわじわとレートを下げ続けています。


今の相場は、欧州(ユーロ)の動向にとても神経質になっている感じです。

1.22を割り込み、1.21に接近すると、相場に緊迫した雰囲気が漂います。


ECBへの米ドル供給金利引き下げが材料視されると、危険ですね。


さて、今夜は