口先介入に疲れた(飽きた?)せいでしょうか、週末、これといって目立った発言や動きはありませんでした。
週明けの市場動向に注目してましたが、先週の動きが激しかっただけに、比較的静かな幕開けといった印象を受けます。
時期が時期だけに、米中会談の内容もまろやか。
アジアの株価も落ち着いた動き。
そんな中、米ドル円のチャートを眺めてみると、
今週は、2・3月に揉み合ったレベル(89.6~90.8)の復元かな…と思えてきます。
61.8%線は90.75、ダブル・トップの対称線は、今日現在、91.0。
この辺りを戻り売りのポイントに据えてみます。
ちなみに、ダブル・トップの対称線がターゲット(88.15)と交差するのが6月4日。
奇しくも、米・雇用統計の発表日
ちょっと出来過ぎですね。