長期過去データに基づく、自動取引プログラム第2弾のバックテスト結果が、芳しくなかったので、制作意欲が萎えていた。
そんなところに、共同開発者から励ましの言葉をもらい、一躍奮起。
土曜日だったこともあり、長時間に亘って真剣にプログラミング。
これだけ熱くなったのは、かなり久しぶり。
さまざまな値動きパターンを想定した上で、ロジックを再検討・構築。 そして、プログラムに盛り込んでみて、テストラン。 不具合を修正。
2009年のデータで走らせてみたけど…
旧バージョン
USDJPY : 年間取引数 41 増減期待率 89.5%
新バージョン
USDJPY : 年間取引数 91 増減期待率 70.8%
おや、総合損益(Total Net Profit)は1.5倍ほどに膨らんだのに、最大凹額(Maximal Drawdown)も増えてしまって、増減期待率は低下している
まだまだですね…。