昨夜、帰着したのが、午前3時過ぎ。
PCをオンにして、MT4を開けてみると…
オバマ大統領の金融規制についての提案があったとかで、ドル円がドカ~ンと動いてました。 小幅な値動きに終始していたので、相場にとっては、「絶好の材料!」、「満を持して…」といった感じだったようです。
その煽りをしっかり受け、自動取引プログラムは、13個の買い注文が約定、内4つがすでに損切り。 残りのポジションで、ただ今、更なる含み損を抱えています。
シストレなので、致し方ない…と言えますが、最近の相場状況から、「動いても、大きくはないだろう…」と油断していたのも事実です。
見通しは、明るくありませんが、以前、大きな含み損を抱えた時、暫定的に導入した AccountProfit( ) 関数を用いた自動取引(決済)プログラムに置き換え、稼動しています。
89.50円 を下抜けるようなら、全てのポジションを切り、敷居直しです。
一方の自動取引プログラム第2弾、共同開発している方から、長期間(10年間)の過去データに基づくバックテスト結果が届きました。
こちらも、芳しくありません
「レンジ・ブレイクの扱いは難しい」 ということを痛感。
いくつかの変更を施してみますが、どうなりますか…。