抗生物質と鎮痛剤ののみ過ぎでしょうか、体調が優れず、日中はず~と床に着いて、本を読み耽っていました。
最近、文庫化され始めた宮城谷昌光さんの 『三国志』 は、作風が変わってしまい、私的にはイマイチと感じてますが、この方の作品の数々(孟嘗君・奇貨居くべし・楽毅などなど)は、歴史小説というよりは、人の機微を爽やかに描いた小説として、大好きです。
ところで、
市場では、相変わらず、機関投資家のレバトリが進んでいるようです。
先週末のIMM先物市場(投機筋)を眺めてみますと、豪ドルの買い越しが 47千枚と、かなり膨れ上がっていましたので、戻りも大きいんだろう…と、思っています。
来週末からは、また反転してくるのではないでしょうか。
ドル円は、どちらかと言うと、放置状態。 やはり、弱小通貨ペアですから。 そのためか、自動取引プログラムは、発注を続けるものの、約定に至ることはなく、このまま静かに週末を迎えそうです。