朝、シャワーを浴びていると、ちょっと肌寒さを感じる季節になってきました。 もう、10月も終わりですものね。
ドル円でライブ・デビューに臨んだ未熟な自動取引プログラム
昨日は、何度かパラパラと指値注文を発したものの、小幅レンジ相場のため、約定なし。 ところが、今日になって様相が急変。 朝方から始まった下落に反応して 91.682 から 90.976 の間に発せられた買い注文を、なんと 14 個も大量にヒット。 膨らんだポジションの大きさに、ちょっぴりビビリつつも、「システム・トレードだから…」と、理由にならない言い訳で納得。 さて、どうなるのでしょう…。
FX のシステム・トレードを目指してから、いつの間にか6ヶ月が過ぎます。 ここに来て、ようやく目星がつき始め、「本腰を入れて、取り組んでみようかな…」 と、思えるようになってきたところです。
となると、今度は、相場が開いている間、年中24時間、PCのスイッチを切らず、ネットに接続し続けられる環境が必要になってきます。
自宅に、もう1台専用機を置いて、勤務先・外出先・出張先からリモート操作することも一案でしょうが、FX は 『隠れ小遣い』 の一部を運用しているので、不在中、家に放置するのは危険がいっぱい。
そこで、レンタル・サーバー(VPS)の利用を真剣に考えています。
とりあえず、料金がお手頃なことと、ブログで運用している記事を見掛けたことのある 『使えるネット』 を選んでみました。
ところが…、
またしても、不慣れな専門用語が前途を阻む未知なる世界
「メタトレーダー4を使うから、Windows VPS を選ぶ」
「 Plesk は不要」
という僅かな知識だけで臨んでみましたが、申し込みの段階から???。
ドメインって必要?、リソースって何?、…。
分らないことだらけで、申し込み途中、手続きをキャンセルしたのですが、「登録完了 -- JMF Co., Ltd. ヘルプデスク --」という題名のメールが届きました。
返信で、利用目的を説明し、「お勧めは?」と尋ねると、40分後には、「Value VPS (Windows) シルバープラン (Plesk なし) がよろしいかと存じます」との回答。
「そうか…」と気を奮い立たせ、再度チャレンジ。
いろいろなオプション・サービスが記されていましたが、それらは飛ばして、「とりあえずは、お試しに」と、お勧めのプランで、1ヶ月間だけの申し込みを完了。
その後、サービス開始のメール通知が届いたものの、「さて、どうするの?」と途方に暮れ、またもやヘルプデスクへド素人の質問。
その回答にしたがって、PCの「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→アクセサリ・フォルダー内の「リモートデスクトップ接続」とクリックし、通知のあった「お客様 IP アドレス」、「ユーザー名」、「パスワード」を入力してゆくと、PCが真っ青な画面に。
PCの中に、もうひとつ別のPCが出現したような、不思議な感じ。
MT4をダウンロード、インストールして、準備完了。
しかし、ここでまたもや、問題に遭遇。 ヘルプデスクによると、「お客様のPCから自動売買ソフトをサーバー上へアップロードすることは難しいものと考えます」とのこと。
そこで、「メールにEAを添付して、サーバー内のPCで受領してみては?」と思いつき、やってみると、「できるじゃん!」、成功。
と、この辺で、システム・トレードの行く末やVPSにインストールしたMT4の稼動確認を途中放棄して、これから外出します。
To be continued ...