明後日（火曜日）から、イギリスも参加し、本格的なＦＸシーズンが始まりますが、この開幕に際し、その前後の相場の様子を２０００年からまとめてみました。 よろしければ、ご参照ください。
これらのグラフは、イギリスのサマー・バンク・ホリデー（８月最終月曜日）の前後１日、３日分（すなわち前週金曜日のＧＭＴ０：００（日本時間の午前９時）から８月最終火曜日終日まで）の値動きです。 グラフ左側から見て、２０時が２つ並んでいるところが金曜日と月曜日の境目になります。
前週金曜日の始値を０（ゼロ）として、その３日間、「どのように相場が動いたか」をプラス・マイナスで表示しています。
ところどころ、年が飛んでいるのは、過去データを入手できなかったためです。 ご了承ください。
まずはドル円から見てみましょう。
つづく