細やかな不具合の修正と通貨ペアごとのパラメーター設定を終え、概ね、完成段階に至った『自動取引プログラム』は、

① 異なる2つの時間枠によるボリンジャーバンドをトリガーにするもの

② 両・片いずれかの指値または逆指値で建玉するもの

③ 売・買・両建てポジ、いずれかを成行で建てるもの

④ トレンド・チャネルの上下動を指値で取引するもの

の4つです。


今年1月からの過去データに基づく、①のバックテスト結果は、ユーロ円が最も好成績で、プロフィット・ファクター(総利益/総損失)=2.80、最大ドローダウン(落ち込み)=2.89%、その他はこんな感じです。


メタボトレーダーの日常-試作07


今、フォワードテストを行っているのですが、とてつもなく時間が掛かっています。 そして、テストはデモ口座で行っていますので、その間、ライブ口座を使うことができません。


②と③のエントリーは、もともとマニュアルで行うセミオート式ですし、①と④もエントリーは自動で行い、決済をマニュアルに切り替えることもできますから、フォワードテストを省略して、これら使い分けた実際の取引を行いたい誘惑に駆られています。


もう1台、テスト用にPCを買ってしまおうか、検討中です。

でも、もうすぐウインドウズ7がリリースされるんですよね。


それまで待てるか…。