以前、業者ごとの相違をお話しました (過去記事) 。
今回は、たまたま発見した同一業者(ODL)内のライブ口座とデモ口座の違いです。
新規に試作してみた自動売買プログラムを、いきなりライブステージでデビューさせるのは、あまりにも大胆かと自重、リアル口座を一時中断し、デモ口座で試験走行させていました。
すると、一応の完成段階にある他のプログラムの売買対象が出現したため、急いで ライブ口座に戻ってみたのです。
しかし…
あれっ、ない … …
…
右端にあるべき、長い足が…
ライブとデモで値動きが違ってしまっては、フォワードテストの意味も薄れてしまうじゃない。
ひどいもんだな~。
これまで、噂では、いろんな悪評を耳にしつつも、業者の運営状況や方法にあまり気を配ることなく、FXを続けてきました。 しかし、システムトレードを始めてから、それらを詳しく知ることになり、不可解な場面に遭遇する機会が多くなりました。
手数料無料などと謳いながらも、こんなところがFX業者の実態なのかもしれませんね。