● ザリガニ（イビガ二！？）釣りにも、特性ってでるのね＾＾
こんにちは＾＾
水戸で大人女子応援の小林かおりです。
昨日は、とうちゃんの実家の近くでザリガニ釣りをしてきました。
とうちゃんは「ザリガニ」を「エビガニ」っていうのですよ。（実際は「イビガ二」と言っております（笑））
餌はよくうってるおつまみの「さきいか」。
「さきいか」臭いですよね、ザりも臭いですよね、鼻の穴の中までくっさい感じがしばらく取れませんでした(T_T)
釣りを始めたら、知らない子供らがいっぱい集まってきて、大人気！！
さすが動物と子供に強いとうちゃん。
このザリガニ釣りにその人の特性とか、でるんですよ。
息子⇒「釣る」行為が楽しいので小物でも関係なく数を釣る。
娘⇒「何を釣るか」が大事なので、数ではなくデカイもの、色がはっきりしているものを狙い撃ち。
しかも、途中から娘のお世話をしてくれる男子が登場して（知らない子です）釣ると、ひもから外して、水槽にうつしてくれて、娘好みのザリガニを池中探して「ここにいるから、ここでやるといいよ」と教えてくれて・・・。（ちょっとうらやましい（笑））
息子はその間、修行僧のようにじっと池を見つめてもくもくと、ザリガニと向き合っていました。その、子供らしからぬ様子に、誰も寄っていかなくなりました。
黙っていてもにじみ出すものってあるのですね。
私は、このザリガニ釣りに120分付き合い、何にもしてないのに、疲れました。
とうちゃんは「次は違うところでやってみっぺ」とかいって、次回の事を考えていたようですが・・・。
