畑の管理人ニンジン🥕です
Yahooニュースで、韓国で脳死患者にブタの肺かなんかを臓器移植することをしたとみました。その2日ぐらい後に、今度は日本の東大病院の下記のニュースが出てました。
これをみて、「んつ?」と思ったのが、寄付というところ。どういうこと?、、、移植で助かった方が寄付をされた、その額、5億円みたいですね。これで、右っ側の東大病院の移植体制が出来上がったみたいな絵になってますが、きっと元々あって、そこに人員やら設備やらに使う予定ということなんだろうと解釈しました、
ふと、疑問に思いました。私も免許証とかの裏には臓器提供の意思表示は白紙にしてます。以前に、目は良いよとか書いてたらば、嫁に書くのやめて止められたからですね、、、(何故かはわかりませんが)、それ以来、白紙です。
ちなみにこんなデーターがあります。
日本は臓器移植の体制が極めて低いようです!
世界保健機関(WHO)などの22年集計では、人口100万人あたりの脳死下臓器提供者数は韓国は7・89人と、日本(0・74人)の10倍だった。
何故日本は低いのか?
教育の問題?、それとも、奥さんの問題?
ちなみに日本はどちらの制度になっているか、知っていますか?
制度には大きく2つあり、一つは、アメリカ、ドイツ、韓国のように本人が生前、臓器提供の意思表示をしていた場合、または家族が臓器提供に同意した場合に臓器提供が行われるOPTING INという制度、もう一つは、イギリスやフランス、スペインなどの本人が生前、臓器提供に反対の意思を残さない限り、臓器提供をするものとみなすOPTING OUTという制度です。
※ なお、どちらの制度の場合も実際には家族の反対があれば臓器提供は行われません。
たーだ、「※日本の制度は、WHO ヒト臓器移植に関する指導指針(1991 年)および国会答弁から「OPTING IN」とされていますが、「OPTING OUT」とする意見もあります。」
という、感じで、結局日本はどっちなんですかね。我が家の場合は、臓器提供に反対の意思を残していないのが現状ですね。
臓器移植の話題が目に止まったのは、長女の友達が、患者さんだからです。なんの病気かは知りませんが、臓器提供待ちだからなんですね。
移植したからといって、決して、完璧じゃないですし、免疫の抑制剤飲んだり定期的な検診が必要になるのだと漫画で読みました。
それでも、生きてみんなと話せる、それだけで幸せを、安心を得られる。
文句を言ってくれるのも、言い合えるのも、今だけです。生きてるだけで、ヒトは本当に奇跡であり、意味があります。
やりたいことに時間をどうぞ、大切に、使って行きましょう!
エンジョイ🤓
