おばあちゃんが倒れて救急車で運ばれました
夏は持病が出やすく、特に今年の夏は暑いので体にこたえるみたいです。
救急車を待つ間、ベッドに横たわっているおばあちゃんの側にいると、その命が儚げに見えてしまってかなり動揺しました。後で聞くとおばあちゃんも「死ぬと思った」らしい。(入院していますが命に別条はありません)
今でこそ私がお世話をしてあげられますが、私はおばあちゃんに育てられたようなものなので、0歳の頃からごはんを食べさせてもらったり、お風呂に入れてもらったり、一緒に寝たり…ワガママもたくさん聞いてもらいました。
昨日今日とおばあちゃんが入院中の病院から何度も電話をかけてきて、アレ持ってきて、とか、早く来て、とかワガママを言ってくれるのがなぜか嬉しい。
でも、おばあちゃんがいない実家が寂しくてなりません。早く帰って来てほしいな〜〜