アリババ♡ | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

昨日、facebookで観たアリババの創始者、ジャックマーのスピーチがすごく印象的だったのでシェアします!

 

 

 

→このリンク見れるのかな?3分ほどの抜粋バージョンです。

動画はこちら!

 

 

 

 

アリババといえば、中国版楽天のような巨大インターネットショッピングモール「タオバオ」「天猫」「アリババ」を運営していたり、「アリペイ」というオンライン決済システムを提供していたり。そのほかにも事業はあるかもしれないけど、この「タオバオ」と「アリペイ」は中国での生活になくてはならない、中国人も外国人もめっちゃ使ってて普及率も半端ないサービスなんです!!

 

 

 

「アリペイ」はPaypalとおサイフケータイが一緒になったような感じで、実店舗での買い物、インターネットでの買い物、公共料金の支払いはもちろん、友達への送金も携帯から一発でできるので、ご飯食べに行った会計の割り勘も携帯片手に「送っとくね!」で完了。スマートです。中国の友達に買い物を頼んだ時など、私は今でもアリペイを使っています。

 

 

 

 

私が日本に帰国して、日本にもアリババがあればいいのに!!って思うほど便利だったし、その点においては日本より中国の方が生活しやすいといえるほどなんです。

 

 

 

 

で、冒頭のスピーチなのですが、ジャックマーが「これからは女性の時代だ」と言っていて、私の印象に残ったところをピックアップすると・・・



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パンダ生まれ変わったら女性になりたい!2人の子供と2つの小さな会社を持ちたい。大きな会社ではなくて、小さなよい会社だ。男性はビジネスを大きく大きくしたいと思うが、女性はビジネスをもっともっと良くしたいと考える。

 

 

パンダ新しいビジネスは赤ん坊のようなものだ。最初は必ずうまくいかない。でも時間をかけ、苦悩を抱えながらも努力しつづければ必ず糸口は見つかる。

 

 

パンダ今後、コンピュータ、AI、ロボットが一層発展していくと利己的な男性社会はそれらに役割を取って代わられる。30年以内の話だ。そして、生き残るのは、他人を思いやり、感覚やセンスを大事にし、周りに配慮・気配りができる、そんな人。これからは女性の時代だ。女性が世界のリーダーになる時代が必ず来る。

 

 

 

 

という感じ。特に2つ目笑。響きました。

 

 

 

 

ジャックマーの中国語がなんだか聞きやすいと思ったら、彼は杭州の出身だそうで。上海近郊の訛りなんでしょうかね。ジャックマーは中国人らしくない中国人と言われていて、メンツをまったく気にしない、お酒の付き合いをしない事で知られているそうです。当たり前ですが、中国人は・・・、とひとくくりには言えないです。

 

 

 

 

毎日アリババサイトを見ている私、今日から見る目が少し変わりそうですウインク





こんな素晴らしいスピーチをシェアしてくださったRISAさん、ありがとうございますラブラブ