今年もインフル…私のかかりつけ@上海 | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

3日間、インフルで使い物になりませんでした、私。大人になってからのインフル、本当に辛いですね…。毎年予防接種受けてるんですが、去年に引き続き2度目ですえーん

上海では病気になった時どうするの?と、日本の家族や友人によく聞かれます。私は自宅から車で5分のところある、日系クリニックをかかりつけにしています。受付、看護師、医師は日本人か日本語を流暢に話せる中国人。内科、小児科は日本人の医師が常駐です。もちろん旅行者も受診する事ができますよニコニコ

ただし、お会計は診察費だけで700元(約1万2千円)と高額。薬代や処置費用(点滴や吸入など)を入れると1500元(約2万5千円)越えも普通です。。。基本的に海外旅行保険が適応されるので、旅行などでも加入されておくといいと思います。私も家族や友人が上海に来る際には加入を勧めています。海外で体調を崩した時、日本語で対応してもらえるとやはり精神的に違いますよね。

話は戻ってインフルですが、先生にはインフルエンザの薬、飲みますか?飲まなくても5日ほどで治るんですが…。と言われたのですが、いやいや…飲みます!!私がこんな状態では、子どもの面倒見れないし夫も仕事になりません。(香港製リレンザを処方されました) 

また、子ども二人も喘息持ちなので感染予防のためにタミフルを処方してもらいました。喘息体質の乳幼児がインフルエンザに感染した場合、気管支炎や肺炎を併発し重症化しやすいとの事でした。私もすでに喘息と気管支炎を併発していました。

ともあれ3日間でほぼ回復し、あさって日曜からは日本に帰ります。日本の春休み、楽しみですお団子桜日本