【UTMF2018】レポート4(A4精進湖~A5勝山まで) | ランバナ

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Runningは生活の一部。走ること、日々の暮らしのこと。

A4精進湖はサポートが入れるエイドであると同時に、ドロップを受け取れるエイドでもあります。

 

エイドに入っていくと、すぐにスタッフさんから自分のドロップを受け取りました。

 

オフィシャルエイドは体育館内、サポートエリアは外。

 

「ドロップに入ってるものを片づけてから行くね~」とさるちゃんに伝え、体育館内へ。

 

ドロップ受け取りがあるくらいだからもっと大きなエイドかと思ったけど、食べ物&飲み物はこじんまりした感じ。温かい食べ物を欲していたけど、お湯くらいしかなかったような。

 

サバイバルブランケットを広げて寝ている人もいたし、ストーブの周りで暖をとっている人もいました。

 

確かに寒い…。まずはフーディニを着て、私も腰をおろしてドロップ内を確認。

 

頭が働かないだろうことは予想できたので、やることリストも入れてありました。それに従い動きます(それでも無駄な動きがあったりノロノロしたりで異常に時間かかったけど汗

 

1携帯の充電

バッテリーとケーブル入れてました。スタート時95%くらいで、ここで60%くらいになってたかな?この先どれだけ時間かかるか想像もつかないので充電。(このエイドにいる間中充電しっぱなし)

 

2ライトの電池交換

ヘッドライト、ハンドライトの替え電池入れてました。一晩使ったライトの電池、いつ切れるかわからないので、二晩目に備えてここで新しいものに交換→点灯チェックしてリュックにしまう。

 

3粉飴など補充

粉飴携帯ボトルに粉飴(100g)入れて準備していました。フラスクに粉飴入れて、エイドで水もらって次のエイドまでの補給に。粉飴携帯ボトルやっぱり便利でした!!サプリ類も補充。

 

あとは適当に入れておいたものの中から食べたいもの、飲みたいものを食べたり、飲んだり。

 

オフィシャルエイドで水補充、クリームパン口に入れてからようやくサポートエリアへ。

 

さるちゃん始め、みんなの顔見るとやっぱり元気出るなぁ。外は寒いけど、体育館よりこっちの方がずっといい。

 

寒いなぁ~と思ってたらさるちゃんダウン貸してくれるし、あったかいお味噌汁用意してくれるし笑い泣き

 

みんなからSTY参加のKINGの様子を聞いてゲラゲラ笑ったり。夜が明けてホッとしたし、みんなと笑いあえて心底ホッとした~SGさんも合流。

 

結局携帯の充電は70%を少しこえたところで終了。バッテリー&ケーブルはさるちゃんに預かってもらってる袋に入れておくことにしました。

 

ずっとみんなとしゃべってたいけど、とにかく寒いのでエイドを出ることにします。

 

A4 精進湖アウト 28日5:59(精進湖滞在 44分)

 

さぁ、出発。それなりに食べ・飲みしたのでまずは30分歩く。歩いてても寒い。体を温めようとずんずん歩く。

 

短いトレイルを経てロードへ。ここからしばらくロード。私は出たことないから知らなかったけど、ここは富士五湖ウルトラのコースらしいです。なだらか~にのぼっていく道。

 

こんなになだらかこちら

 

30分経ったので走り出します…が、あれなんか調子悪い汗どこか痛い、気持ち悪いとかそういうのはないけど、なんか走れないあちゃ

 

走らないともったいないような道。走り続けるのが無理なら100歩歩いて100歩走る、に切り替えて進みます。でもどんどん走る時間が短くなっていきます。。。

 

どうしたのかなーと思いながら歩いてたら後ろからSGさんに「どこか痛い?」と声かけられ、「どこも痛くない、でも走れない…眠い~」と口走ってました。

 

リズム良く走っていくSGさんの背中を見送りながら(SGさん強いな~カッコいいな)、そっか私眠いのかと思う。太陽の光が眩しいと細めていた目も、単に閉じたいだけだった。試しに(歩きながら数秒)閉じてみるととても心地いいデレデレ でも道端に座り込むほどでもなく。

 

夜、トレイル走ってる時に眠気に襲われたら危ないと思い、夜間はしっかりとカフェイン入りの補給を摂っていました。夜が明けてからの補給にはカフェイン入れてなくて。

 

明るくなったこと、カフェインが切れたこと、何も考えずに進めるロードに出たこと。ナイトトレイルで疲弊しきった脳がちょっと休ませろと言ってるんだな…ダラダラと歩きながら自己分析。

 

前を歩く女性、明らかに蛇行してる。そうだよね、スタートからもう何時間経ったのかわかんないけど、一晩こえてるんだし眠くなったっておかしくないよね、なんて思っていたら「風穴」という道の駅みたいなところに公衆トイレを発見。

 

迷わず入る。洋式トイレに腰掛け、しばし目を閉じる→倒れそうな気がして目をあける→また目を閉じる…を数回繰り返し。あまり状況変わらず、手と顔を洗ってみる。

 

公衆トイレの前にあったお花でできた富士山(ネムネム記念笑

 

リスタート。相変わらず走る気にはならず(走ってみてもすぐ止まっちゃう)、お友達に「ただいま眠気に襲われてます。次のエイドまで時間かかります」と連絡。

 

この連絡したら気がラクになり、「眠気と戦うなんてUTMFっぽくていい!」と開き直り、眠気をすっかり受け入れる笑笑笑

 

いつしかロードは終わり、紅葉台へと続くトレイルに入りました。ポカポカあったかくなってきて、小鳥たちがさえずり、これまた目を閉じると心地いい状況が続きます…笑い泣き(両目閉じるのは危ないので、片目ずつ閉じてみたり…片目閉じると半分脳が休まるとか言いません?)

 

不思議なもので自分で頬っぺた叩いたり、抓ったりしても目覚めません(痛いだけ)。コース上に立ってるスタッフさんに「頬っぺたたたいてくれません?」と言いそうになり、私がスタッフだったらえらい迷惑だわと思い止まりました。(2014年のUTMF、サポート参加時にNさんに「頬っぺた叩いて」と言われたことを思い出し、当時は怪訝に思ったが、今なら超共感できる!って思った)

 

この道知ってる。富士山麓トレイルで走った道だ。元気があれば気持ちよく走れる道なのになー。

 

下り坂を利用して走ろうとしてみてもダメ。体中がなんか鈍くなってて、気付いたら、両手浮腫んでパンパンになってた。

 

唐突に思ったことは「今結婚指輪できない」。普段は結婚指輪してるのですが、レース中ははずしていて。お家に帰るまでに入るようになるかしら…そんなこと思ってました。

 

記憶あるようなないような。いつまでこんな状態なのかなー。どのくらいダラダラと歩き続けたのでしょう?

 

急に「走ってみようかな」という気になって。どうせまた走れないんだろうと思ってたのに、明らかにこれまでと体の感じが変わってて。あら、走れる。下りと平地だけですが、少しずつ走れるように戻りました!

 

のぼりは変わらず歩いて、足和田山に到着していました。よし、ここからは下り基調。

 

でも富士山麓トレイルで通っているので知ってます。この下り、なかなか急だったり、難しかったり、木段がいっぱいあることを。

 

集中しないと危ない下りに直面したことで、頭はハッキリしました。慎重に下っていき、神社に出ました。完走できますようにとお願いし、河口湖方面にどんどん下っていきます。

 

ロードに出て再びほっ。走ったり歩いたりしながら進む途中で後方から来た車から声がかかる。「Junさ~~~ん」

 

振り向くと、マイスターサポート&応援団。もんのすごく嬉しいんだけど、彼女たちはSGさんのサポートメインなので(ついでに私も甘えさせてもらうけど)、「SGさんとっくにエイド着いてると思うー!」と先を急いでもらいました。

 

私もエイドまで急ぎます。だいぶ走れるようになってきました。エイド直前は我ながらとてもいい走りができていたと思いますぷぷ

 

A5 勝山イン 28日9:04(精進湖→勝山 3:05)

 

とにもかくにもサポートエリアへ。さるちゃんや、先に着いていたSGさん、マイスターサポート隊にこの区間辛かったよ~と愚痴を聞いてもらいます。SGさんがすかさずブラックガムをくれてありがたや

 

どっかり腰を据えて、食べました。海苔巻きにフルーツにヨーグルト。お願いしていた日焼け止めを手足に入念に塗り、オフィシャルエイドへ。こちらでも豚汁を食べ、コーラを飲み、トイレ行って。

 

仮眠スペースで寝転んでみる。眠るつもりはないけど、横になって目を閉じて深呼吸。手足をぐっと伸ばして目を開けたら、シャッキリした…ような気がした。

 

そろそろ行くか。ようやくリュックを背負い直してサポート隊に手を振りました。

(お友達のサポートの関係でさるちゃんはここまで。ここまで本当にありがとう!!この先きららからはマイスターサポート隊と、STYゴール後のKING達に支えてもらいます)


A5 勝山アウト 28日9:37(勝山滞在 33分)

 

すみません、たったの一区間でこの長さ汗汗汗

…つづきます。