2016年から頻繁に体調を崩すようになり、


2021年には不安障害と診断された私が、



使ってて治療に役立ったものをご紹介します。



また、こちらの情報はすべて


nicoのコミュニティ「nicot+」


で知ったものです。


公式サイトはこちら 






プロテイン

いちばん効果があったといっても


過言ではありません。


ある程度良くなってきた

今でも飲んでいます。


まったく家から出られず、


配達員でさえ緊張感がMAXになり


動悸が止まらなかったのが、



プロテインを飲み始めてから


3ヶ月くらいでゆっくりと


改善していきました。



一応メガビタミンも取り入れていましたが、

ビタミンの効果はあまり感じられなかったです。


おすすめはビーレジェンドの背中に鬼レモン味。


普通は1kg単位で販売されていますが、


1回分のお試しサイズもあります。

 

 


松井式555体操

首、肩まわりをほぐすストレッチです。


これをやり始めた頃から、


nicot+を卒業していいかも


と思えるようになりました。



いまは気になる時だけしていますが、


頭痛が治る時もあって


すごく効果的です。

 


TFTタッピング

不安症状がとても強かった頃から


行っていました。



人目が気になる時は、


上半身をタッピングするだけでも効きます。



注意点は、車などに乗っている時にすると


酔う可能性があります。



おそらく目を回す過程で


酔いやすくなるのだと思います。


 

たんぱく質を多く摂る

プロテインのほかにも、


食事や間食でたんぱく質を摂ることも大切です。



肉、魚、卵あたりが取り入れやすいと思います。


私は最近、間食にあたりめを食べることで


たんぱく質補給だけでなく、


お菓子の食べ過ぎも予防しています。


 

漢方



不安パニックを改善するために飲んだのは

加味帰脾湯・加味逍遙散、



頓服は甘麦大棗湯です。


加味帰脾湯を5ヶ月服用したあと


加味逍遙散に切り替え、



4ヶ月目から回数を減らしています。


甘麦大棗湯は「甘」という字が


入っているとおり甘くてビスケットみたいです。



薬剤師さんによると、

・飲みやすさは漢方が合っている指標

・漢方を続ける期間は、


その症状で悩んだ期間の半分ほどが目安


と聞いています。


私が愛用しているのは、+kampoさん です。




また、甘麦大棗湯は


楽天やAmazonでも購入できます。


 

心理カウンセリング

nicot+の運営会社、


nico株式会社が提供している


心理カウンセリングです。



基本的に50分コースを受けましたが、

どうしても受けたいセラピーがあったり、


じっくり話したい時は


90分コースを予約していました。


最初は月2回でないと不安だったのが


月1回、数ヶ月に1回と減っていき、


効果は充分あったと思います。


ただ、こちらは料金が高いのがデメリットです。


2023年12月時点では


50分13,000円(税抜)、


90分17,000円(税抜)となっており、


収入があるときに活用した方がいいでしょう。


食べる順番、低血糖対策

血糖値の乱高下がパニックを起こすと学び、

食べる順番を


野菜→たんぱく質→糖質

のように糖質を最後にする


血糖値の上がり下がりが


比較的穏やかになります。


また低血糖対策として

食間の朝10時、昼3時に甘栗2つを

食べるようにしていて、


この2つの対策はいまでも

続けています。

 


劇的な効果があったわけではありませんが、

「体にいいことをしている」

という意識が改善に向かったのだと思います。


最後に

多くの項目をご紹介しましたが、

どれも病院では

教えてもらえなかったことでした。



精神科や心療内科に通っているだけでは

改善に向かわないと感じている方は、


私の紹介したことを意識してみると

いいかもしれません。


ご参考になれば幸いです。