袷の着物に、衿をつける準備まで行きました。
そろそろ次の反物の準備を。。と言われて、お教室の在庫を見せていただき、
先生が、これなんかどう?
と、お薦めくださったものが。。
緑の格子柄。
これはちょっとイメージが格上げされてますが、このように若いお嬢さんなら似合うけど、私は。。
↑これとはまた違うけど、格子柄とか似合わないと思って、。
自分では紺色の紬を、選んだのですが、あててみたら、おばあさんじゃなくて、おじいさんになった
キリッとスッキリな紬の着姿を想像していたのに、よりによっておじいさんとは。。
そして、そして、緑をあて直すと、可愛いよ、似合うよとみんなに言われました。
自分の思う、自分のイメージと、人から見た自分は全然違うのかな。
紺色の紬は、自分の性格ともピッタリと思ってましたが、おじいさんだ。。
どうやら、私は、キリッととか、スッキリとかは目指さない方が良いらしいのかも。
せめておばあさんの方向にいかないとだ。
なので、先生は、決して、変なものを勧めたわけではなかったのでした。
可愛く、綺麗にしなさいよ。って、師匠が言うので、もう、言うとおりにする。