今日も、娘の受験勉強に付き合って、ダイニングテーブルに向かい合いペン習字のお稽古です。


娘は英語長文、英文法。


私は硬筆検定過去問問3、問4。






この問題を解くだけでも、行書の形がほぼ全て不明です。


ひと文字ずつ、調べてノートに書いて、覚える。


なるべくルールで覚えるように。。


とにかく、辞書で調べたり、巻末のまとめで調べたりするのが大変。。。


ちなみに、娘の英長文で、わからない単語が出てきたら、データベース3000で調べる事にして、そのまま、参考書の例文ごと確認するようにしました。




英単語が入っていなことが、今更確認できます。

真顔真顔真顔真顔真顔


硬筆検定3級のレベルは、




中高生程度となっておりますが。。


中高の書写の授業を真面目にやっていたら合格できるレベルなのか。。


そもそも、共通テストも、学校で配られる教科書や資料集の範囲を超えていないそうで、


だから、まれに、学校だけの人が東大に合格してるんですよね。


日本の基礎教育のレベルってすごいのね。。


学校で勉強しないのは、本当にもったいないことでした。


私は、何年も書道教室に通っていましたが、学ぶべきものの本質を見極めていなくて、目的も曖昧で、時間とお金を無駄にしました。


そして、せっかくの教えも、きちんと定着していませんでした。


ただ、通うだけでは、教えも無駄にしてしまう。


学校の勉強に予習や復習が必要なように、お稽古ごとも、自分で考えてやってみて、先生に見てもらう、ヒントをもらう。


無駄な手順でも、自分で踏んでみることが大事かも。


そして、お金をそんなにかけなくても、良質な勉強チャンスはたくさんあるとわかりました。


実は、良質なものは、そんなに単価を上げる必要がないのかも。


たくさんのお客さんがいて、システムが整っているから。