自分を取り戻す

婚活教習所ひでみです

↓はじめましての方↓

４ナシオンナでも結婚できたプロフィール

今日は

「幸せな結婚生活を送れるように」

婚活中、
わたしが変わってきたことを書きます

～～～～～～～～～～～～～～～～

「女性は『こうでなければ』いけない」

が、本当に「嫌」でした

特に思春期

・なんで、スカートはかなきゃいけないの？
・なんで、ブラジャーつけるの？
・なんで、化粧しなきゃいけないの？
・なんで、家事をするのは「女」のわたしって、
　決まってるわけ？
　意味わかんない

だれも納得できる答えはくれませんでした

「だって、そういうもんだから」

それでも、納得しないまま
大人になり、

化粧品カウンターで
メーカーの化粧品をひと揃い買って
使ってみてもさっぱり効果なんてわからない

女性物の下着コーナー、行けなかった

それでも綺麗にはなりたくて

綺麗になるにはダイエット
ダイエットしたいのに
「3食食べないと身体に悪い」が根強くて
食べるのをやめられない

ずっとずっと疑問でした

女性で生まれたこと

この世で生きていくのに

女性でいることが
すごく不公平だと思ってた

綺麗でいることに抵抗があった

婚活を始める３５歳まで

自分の正義を握りしめて

すごく「頑な（かたくな）」でした

顔にもよく出てるよねw

正義のこぶしを振り回してた

だから
少しずつ、納得いかないこと
手放してきました

・健康のために食べる「食べたくない朝ごはん」をやめる
・スキンケアもほぼ洗顔と日焼け止めだけ
・メイクは人前に出るマナーとしてするor
　今日は「綺麗にしたい」気分でする
・玄米菜食や添加物を気にし過ぎてたのもやめた
・見返りの薄い仕事を「自分をすり減らしてやる」のをやめた
・実家の世話、心配をやめた
・車の運転をやめた

思いつくだけでもこんなに

スカートははけるようになりました
ブラジャーは販売員をするほど、
着け方がわかるようになりました
家事は「手抜きとサボる」を実験中ｗ

誰にも愛されなくてもいい
「自分が自分を大切にすればいい」と

腑に落ちた時

次から次へと
わたしを愛してくれる人
愛してくれている人に
気がつきました

毎日、幸せを感じていると

友達の幸せが嬉しくて泣けました
友達の受けた理不尽に怒って泣けました
もっと、深い話ができるようになった
わかりあえなくていいと思えるようになった

あんなに他人に興味がなかったのに

今

なにもできなくても
好きなことをしてても
わたしがしたいことをして
喜んでくれる人がいます

これを読んでくれてる
あなたもそうです

婚活しながら、
世間に情報に振り回されない
「自分に還る旅」を
してきたのだと
そして、
今もしていると思います

婚活教習所ですが、
「結婚だけが幸せ」じゃないと思っています。
「結婚したら幸せになる」じゃないと思っています。

幸せは世間が決めるものじゃないのです

わたしは結婚式をしていません
夫の親戚にも自分の親戚にも挨拶していません

無礼ですか？失礼ですか？

でも、毎日、幸せです

駆け落ちしたわけでもないのに
お互いの家族から
金銭的援助は何一つありませんでした

不幸ですか？

幸せに生きています

貯金もなんにもないけど
毎日、夫と笑っています

世間的には「外れている」かもしれません

それでも「わたし」は幸せだから
いいかなと思っています

「自分を取り戻す」

本当にあなたが望んでいるものはなんですか？
それをキャッチしていますか？

それを見つけた時、

あなたが本当に「幸せを感じる」
パートナーと出会える時かもしれません

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