わたしの結婚前の家族の話

前者後者論はこちらがわかりやすいです)

わたしはいわゆる
「母の呪い」にかかってた方だ

ちなみに

母…前者(たぶん)
父…後者?
弟…ど後者
わたし…後者

母は死ぬまでとても大変だったと思う
子供達は生まれてから、大病ばかり
子育てに無関心な夫

ストレスの矛先が娘に向いてもしょうがない

わたしはいまでもとにかく
怒られるが怖い

母を怒らせないように
ずっと「いい子」をがんばってきたから

人に何かを頼むが苦手で

どうしてかな?って

そんなこともできないの!

って、言われるのが怖いから


何をやっても
「やって当然、お姉ちゃんなんだから」
自分は人の悪口を言うのに
「人の悪口は言っちゃダメよ」
外ではいい人してるのに

母は自分の生きたい人生を生きられたんだろうか…
そりゃ、病気になるわ
そりゃ、死ぬわ

心屋仁之助さんの


で、たぶん後者のわたしは
学校の団体生活も苦手だったし
心許せる友達は学校では作れなかった
自由奔放な弟の行動にずっと嫉妬してたし
↑(やりたいようにやっても、怒られない)
母が死んでからはずっと弟を叱ってた

だって、わたしはやりたくてもできないこと

やるから

夫とケンカするたび
子供のように「悔しい‼︎」って感情が出る

伝わらない
わたしを認めて
わたしがやったことを認めて

いま
何もしない
何もできない
ただ、一緒にいるだけのわたし

それでも、いいの?
といつも思ってる

でも、いいらしい

少しずつ、「わたし」を取り戻す作業をしてる

母が母なりに教えてくれた
「生きていく方法」は一部抜粋させてもらって

わたしはわたしの
「生きていく方法」で生きていこう

とりとめがなくなってしまった