実は先月から、「カラス友の会」というのを立ち上げまして
サイトもそちらへお引越しになりました。
ちらちら見に来てくださっていた方、ありがとうございます。
お手数ですが、ブックマークの変更をよろしくお願いいたします。
(ここに載せた記事も、移行する予定です。)
『カラス友の会』 http://karasu.petit.cc/

アクセサリー界において、「カラス」と「骸骨」は兄弟のような存在。もう殿堂入りと言っても過言でないほど不吉扱いなのです。そうでなければアニメのように単純化されたコミカル系とか。要するに、いつもデフォルメされていて「等身大の魅力」に出合えないんですね。嗚呼、ねこがうらやましい、インコがうらやましい。
そんな中、HOASHI YUSUKE(帆足友輔)さんという作家さんが作られたこのカラスリング(上写真)には、カラスの「等身大の愛くるしさ」が見事に封入されています。見よ、この頭部の丸み、ボタンのようなお目目、ぽってりしたお口――。
この写真が掲載されている通販サイト「it's 12 midnight」を見ると、他にもカラスモチーフを作られてるようです。この方ぁ、絶対カラス好きだね(勝手に断言)。

携帯メールでカラスの絵文字なんて送れたら、サイコーじゃありませんか? なーんて思っていたら、デコメメール共有サイト 『エモジバ』 というサイトで見つけました、カラス絵文字を!!
上の画像では見づらいと思いますが、管理人かぁこは左から2番目がほしくなりました。気に入った絵文字があれば、画面にメアドを入力してメール送信・・・という流れなのですが、私はなぜか何回やっても失敗のため断念(ノД`。)
どなたか成功した方がいれば、教えてくださいっ。

埼玉県蕨市にある「塚越稲荷神社」では、カラスの巣を透明のケースに入れて展示しています。もう、名物といっても過言ではありません。

寄ってみると、こんな感じです。ハンガーの強固な外壁に、コア部分は柔らかな植物の葉や茎。やっぱり、肌に触れる部分は天然素材じゃないといけませんからねぇ。さすが分かっていらっしゃいます。もっともっと近づいてみると、梱包用のブルーテープや、ハンガーにくっついていた洗濯ばさみ、みかんの皮などもあしらわれている。彼らの保存食じゃないかと、勝手に推測しちゃいます。
巣の保存箱には、これが新聞に取り上げられたときの切り抜きが貼ってありました。2011年の毎日新聞です。(以下、12月13日付 毎日新聞より抜粋)
――蕨市塚越の塚越稲荷神社の境内付近で、巨大なカラスの巣(幅・高さ約1m、重さ約10キロ)が見つかり話題になっている。けやきの木の枝(高さ約25m)に絡まるようにして作られていた。
神社周辺には樹齢70年前後のケヤキ、ムク、シイなどが30本ほど植えられている。神社の氏子の高橋勝之さん(66)によると、10月から枝を切る作業を始めたところ大小5個の巣が次々見つかった。いずれも200~300個の針金製ハンガーや小枝を巧みに利用、卵を産む頂上付近にはシュロの繊維などが敷き詰めてあった。
近くに住む南雲国雄さん(65)は、「我が家で靴下用にまげて使っていたとみられるハンガーも見つかった。どこへ行ったのだろうと不思議だったが、カラスが持っていったとは思わなかった」と話した。

よく見ると、灰色がかった毛のかたまりと、小さな薄いグレーの卵が1つ残っておりました。思わず、その卵に深く一礼して帰路についた管理人でした。

■ 『カラスバトル』 矢崎 葉子/太田出版 (2002)
(以下、Amazon ホームページより抜粋)
内容(「BOOK」データベースより)
世界一のカラス大国ニッポンで、犬や猫より頭がいいカラスにただいま連戦連敗中の人間たち。あるときは連続下着泥棒の犯人、あるときは飛行機墜落や停電の張本人、そしてついには警察出動の事態まで引き起こすカラスと人間のバトルを描く、抱腹絶倒かつ戦々恐々ドキュメント。
Amazon の商品紹介ページはこちらから。

動物の脳の研究者で、カラスを愛してしまった杉田昭栄さんの「カラス入門書」。これを読んでいると、彼らのおちゃめな行動に目を細めている杉田教授の顔が、想像できるようです。
書かれている内容はもちろんのことですが、もうひとつの魅力は、片野美桜子さんという方が書かれた挿絵!(ジブリ系のアニメに携わっている方と同姓同名ですが、同じ方なんですかね?) カラスがとってもいきいきとしていて、こちらまで微笑んでしまいます。
「カラスって変なヤツらだなぁ」とか「ププッ、あれって遊んでるのか?」と思ったらこの本です。
『カラス なぜ遊ぶ』 杉田昭栄 (集英社新書)
※以下、集英社新書ホームページより抜粋
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イヌやネコより賢い!?カラスの脳は知恵の泉
人を恐れぬ振る舞いに隠された驚くべき知能と身体能力!
その秘密を頭から足の先まで丸ハダカに!!
生ゴミの食い散らかしや農作物荒らし、タチの悪いイタズラに果ては人の襲撃まで。とかく目の敵にされがちなカラスだが、それもその賢さゆえ。知恵の湧き出る源、脳の構造から始まって、優れた身体能力を解剖学を専門とする著者が詳細に解説する。
カラスは考えているのか? 数を数えたり、道具を作ったりといった学習能力はあるのか? 人の顔が見分けられるのか? 数々の謎が解き明かされるが、意外に愛らしい生態も紹介、カラスと人との平和的共生を提案する「カラス本」の決定版!!
イラスト/片野美桜子
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ちなみにこれ、管理人の愛読書でもあります(上写真)。なんでも3歩で忘れる「鳥頭」なので、ことがある度に辞書のようにちょくちょく開いています。なのでボロボロなのです(笑)

新書『カラス なぜ遊ぶ』でお馴染みの杉田昭栄さんが、寄稿されていました。「日本野鳥の会」の会報誌『野鳥』(2013年2・3月号)です。
カラスの鳴き声についての楽しい聞き分け方や、なんと音声が収録されたQRコードもついています。個人的にはイラストも好み。まさに、読んで眺めて聴いて3倍楽しめる5ページの特集です。
「日本野鳥の会」会員でなくても、在庫があれば700円(送料込み)で送ってもらえます。詳しくはこちらから→(「日本野鳥の会」HP よくある質問)