リコード法の本を読むと、アルツハイマーはさまざまな要因があって、

その中で、もっとも考えるのが金属の歯のこと。

どんなに食事療法で調節しても、歯に金属(水銀)がつまっている限り、

脳に直接、毒が届くようになってしまうということ。

逆に歯科治療で、金属をなくさなければリコード法をする意味がない。

 

自分自身が、けっこう口の中が金属でいっぱいだ。

ちょっとそこで、リコード法にブレーキがかかってしまう。

歯の治療は時間がかかるし、それなりにお金もかかる。

 

でも、もしちゃんと歯の治療が終わって、

金属がなくなったら、非常にリコード法の効果が上がるかもしれない。

 

現在の母の調子は、リコード法より脳脊髄液調整法の効果が高い。

自分からまた行きたいというのだから(遠いのに)

よほどすっきりしたのだと思う。

まだ1回しか受けていないが、その効果が忘れられないのだ。

 

デイサービスのケアマネの人に聞くと、

殆どの高齢者は足がむくんでいるという。

それは、たぶん、脳脊髄液が関係してると思う。

むしろ、水頭症になっている人も多いような気がする。

 

足がむくむ→歩きにくい→動きたくない

→もっと足がむくむ→脳髄液がたまる

→脳が圧迫される→認知症がでる

→尿失禁→一気に回りから認知症の診断

→介護をうけるようになる

 

このパターンが多いのではないか。

まだ、ほんの推測だけれども。