さて。ここまで知育についてある程度語ってきたけど
そもそも簡単なさんすうや、ひらがななんかは今ネットにもいっぱい落ちているわけで。
本屋にもいっぱい売っているわけで。
好きなキャラ(ディズニーとか、うんことかw)じゃない限り、内容に大差ないと思っています。
※前述したようにしまじろうの「交通ルール」や「トイレトレ-二ング」系は独自路線
ちなみに女医さんたちは、「絵本で学ばせる」系と「しまじろうで学ばせる系」の2つに分かれてました。
絵本を選んで買うor図書館で借りる時間があるなら前者もありかなと思います!
余談ですがベネッセの株持ってましたが、ブルーム1ってところに公開買い付けされて優待もなくなったんですよねw
だから、ベネッセつまりこどもちゃれんじの方向性も今後かわるんじゃないかなーっておもってます。
だいぶずれちゃったw
さて しまじろう以外に大差ないっていったけど、差があるとしたらZ会!
Z会はもともと大学受験のときにお世話になった人も多いかも。
ちょっとハイレベルです。よみかき系のワークも一ひねりしてあって、勉強大好きな子じゃないと意欲がいまいちのらないかも???
ただ、Z会はプラスαのものがあります。
それが「ぺあぜっと」
これがめちゃくちゃよい。
親子で一緒に取り組むワーク。絶妙に考えられて準備されています。
例えば
「公園で、影の中に自分を隠してみよう」
とか
「焼き魚の骨を観察しよう」
みたいな。
親子でとりくみ、その中で生じた疑問を一緒に考える、いい教材です。
(ぺあぜっとだけならメルカリでゲフンゲフン)