2018-03-20 (Tue)
昨日に引き続いてシンガポールの明治屋さんの話題です。
料理をするのに塩などの調味料と醤油は日本食を作るのにとても重要な役割りを担います。他にもいろいろありますが小麦粉もその一つではないでしょうか。
さてジャカルタのパパイヤさんですが、残念ながら日本製の小麦粉は置いてありません。下のブルーの袋に入ってるのが小麦で、左側が薄力粉で右側が中力粉だそうです。この二種類のローカル品しか置いてません。
かたやシンガポールの明治屋さん。たくさん日本製があります。
お馴染みの日清製粉の薄力粉。天ぷら、お好み焼き、ホットケーキ、いろんな料理に使えますね。
ところで小麦粉は英語でflourだから日清の袋にはフラワーと書いてあります。じゃあ花のflowerと発音はどう違うのかな?という疑問が湧いて、Google翻訳で発音を聞いてみたのですが・・・。同じにしか聞こえない(笑)
それはさて置き、明治屋さんでは日清は薄力粉しかありませんが、ノーブランド品で強力粉を数種類置いています。凄い品揃え。
尚、明治屋さんには日本製の餃子の皮が数種類置いてあり、私はよく利用しました。さてパパイヤさんはどうか。ありました。ローカル製の餃子の皮があるにはありますが、生地の色が茶色っぽくて全粒粉で作られているのだろうか。それにベトベトしている感じで、なんかこれを使って餃子を作る気分にはなれない。
ジャカルタには大阪王将さんが何軒か出店してます。懐かしい日本の餃子を手ごろな値段で食べられるのは素晴らしい。
でも焼き上がりの皮がね、ちょっと違和感があるんだなあ。
やっぱり家のキッチンで皮から全て作って自分で焼くしかないか(笑)
ちなみにジャカルタの大阪王将さんでは具の肉を豚と鶏から選べます。さすがムスリムの国。もちろんシンガポールの大阪王将では豚肉だけです。