経営者のための教養講座、講師の相島淑美です。

 

近年、『経営者のための教養〇〇』という本は多く出版され、

「経営戦略だけでなく、組織論だけでもなく、

持つべきは教養・・」

という理解が広まっているように感じます。

嬉しいことですね!

ただ、そこでいわれる「教養」という言葉のさす意味が

かなり曖昧であると感じます。

 

経営者に必要な「教養」とは何でしょうか。

 

私はマスコミ(日本経済新聞記者)、文学(修士)、経営学(博士)、

3つのキャリアを経験してまいりました。

その経験から、実感を持って言えることがあります。

 

経営者、リーダーには、

 メディア的なものの見方、

 文学の素養(理解)

 経営学の基礎 

の3つが必要です。

 

〈経営学の基礎〉は、ビジネスの体力をつけるために。

〈メディア的なものの見方〉はチャンスを知り、ステージを上がるために。

〈文学の素養〉は、リーダーとしての品格を身につけるために。

 

私が経営者さまにご提供できるのは、〈メディア的なものの見方〉と〈文学の素養〉であり

それが自然にしかも深く学べる講座です。