●春だから新しいことはじめてみる

やっと暖かくなってきました。寒いとまったくやる気が出ないので、嬉しい限りです。
難しい問題がなければ、地球温暖化万歳なのですが。


さて、帰国して早くも一年が経とうとしています。
やっぱり日本にいると英語使わないです。
ちょこちょこ洋書読んだりするくらいで、どうにもこうにも。


で、オンライン英会話の無料体験やってみました。


ネットで予約して、スカイプを使ってレッスンを受けるというものです。

レッスンを受ける3分前には、サイトからレッスンルームに入れるようになるので、スカイプを起動して待ちます。

テキストは画面に出てくるので、それを見ながら英語でやり取りします。

レッスン時間は１回２５分。


久々に英語でしゃべったので緊張しました～。やっぱり忘れてるし。。。
でも楽しかった！外国の人と話すと英語学習へのモチベーションが上がる気がします！


この調子でTOEIC勉強もがんばれるといいな。。。いや、がんばります！
来週なのに今日から始めましたが。。。が、がんばります！！！


スカイプ英会話もあともう一回無料体験できるので、息抜き＋モチベーションアップに明日もレッスン予約します＾＾


まだ試したことがない方、やってみると良いですよ。楽しいです♪スカイプ英会話♪

●"ring a bell" と "ring the bell"

英語の発音勉強として、「英語の発音．com」
という教材を使っています。

発音に重点をおいた教材なので、基本的にそんなに難しい単語はないのですが、それでも結構気になる表現があったりします。

今回は「ring the bell」について。

ふつうに考えれば「鐘を鳴らす」なのですが・・・

例文は
It seems that his 10th book rang the bell.
彼の１０冊目の本はヒットしたようです。

「ring the bell」は、「ヒットする」という意味があるんですね。鐘を鳴らして、周りに知らしめるような感じでしょうか。

ところが
「ring a bell」になると、「以前に聞いたことがある」といった意味になるようです。

たとえば
The name rings a bell.
その名前には聞き覚えがある。


う～ん、ややこしい！

●Gone with the Wind

有名な「風と共に去りぬ」です。

南北戦争下、激動の時代にあって、様々な困難に直面するけれど、決してへこたれず、生きるためにはどんな汚れ役でもやってみせるスカーレットの強さには、憧れるものがあります。

彼女とは対照的に写る、いとこのメラニー。
だけど、どんなときもスカーレットを信じる彼女もやはり強い人だと思います。

名作は名作と呼ばれるだけの力があるんですね。
原書にもぜひ挑戦してみたいと思いました。

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Scarlett lifted her chin. She could get Rhett back. There was no man she couldn't get if she really wanted him.
`I'll think of it tomorrow, at Tara,' she told herself. `Because tomorrow is another day.'

スカーレットはあごをあげた。彼女はレットを引き戻すことができた。もし彼女が本当にのぞむなら、手に入らない男などいなかった。
「明日考えよう。タラで」彼女は自分に言った。「だって明日はまた別な日なのだから」

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どんなに今日がひどい一日でも、新しい明日は必ずやってくる。
私もくよくよせず、いつも顔を上げて明日を生きていきたいな。