『第37回神奈川EBM実践研究会』@横浜市民病院 | DOCS日記

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本日は横浜市民病院で行われた『第37回神奈川EBM実践研究会』に参加してきましたо(ж>▽<)y ☆

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2010年度の初回となる今回は大船中央病院の須藤博先生がレクチャーを担当され、テーマは「SpPinな身体所見」でしたわんわん

ケアネットDVDでも披露されている須藤先生の十八番レクチャーは今回も診察の楽しさ、奥深さが自然と聴衆に伝わってくる素敵なレクチャーでした音譜

須藤先生のレクチャーはもともとのスライドがとても多いため毎回披露してくださるパートが微妙に違い、さらに随所に新ネタも投入してくださるため、リピーターである自分としても毎回新たな発見を楽しませていただいております目

また今回は特に最後に須藤先生が語られた「身体診察が上達するためにはそうなりたいとずっと思い続けること」という言葉がとても印象的でしたメモ

日頃から「身体診察は"足し算"のスキル」と仰られている須藤先生だからこそ、その言葉が深みを増して聴衆の心に届きますドキドキ

8年目に突入された『神奈川EBM実践研究会』に今年も参加させていただけることを大変嬉しく思いますキラキラ

須藤先生、この度も貴重なお話をありがとうございましたm(_ _ )m

[場所] 横浜市民病院
[参加メンバー] 児玉、松本

こだま