ヾ(@°▽°@)ノ
今回講師を務められたのは聖路加国際病院アレルギー・膠原病内科の岸本暢将先生でした

まず始めに亀井内科に関節リウマチで通院中の患者さんに対して岸本先生が診察デモンストレーションを披露してくださいました

この患者さんは以前にも岸本先生が診療された方だそうで、診察を通して以前との症状や所見の違いを解説してくださいました

そして、続いてお越しいただいた「慢性の多発関節痛(炎)の58歳女性」の患者さんには、まず学生が2名1組になりそれぞれ問診と身体診察をさせていただきました

その後に行われたフィードバックでは、学生の取った病歴などから診断もある程度予想出来たことを教えていただき、リウマチ病診療における丁寧な問診と身体診察の重要性を学ばせていただきました

そして最後は『5分でできる関節リウマチ診察』ということで、参加者は岸本先生のレクチャーで説明を受けながら隣のひとと互いに関節リウマチ診察を練習しました

随所で行われた質問コーナーでは最新の知見も交えたリウマチ病に関するお話はもちろんのこと、先生ご自身の専門科選択の経緯や臨床留学のお話など大変興味深いお話をたくさん伺うことができました

岸本先生、本日は貴重なお話をありがとうございましたm(_ _ )m
p.s. 最近は亀井道場の後に勝手に開いている懇親会も楽しみのひとつです

そして、飲みの後にはラーメンです

[場所] 亀井内科
[参加メンバー] 児玉
こだま